こんにちは tomoです。
気づけば、今年もあと残り2ヶ月…。
毎年思いますが、あっという間に1年が終わりますね。いつも年末が近づくにつれ、早めに大掃除を始めよう!と思うのですが、いつの間にか年末が来てしまい、そのまま新年を迎えています(^-^;
今年こそは、年末大掃除ではなく、コツコツ小掃除をして、気持ちよく新年を迎える準備をしたいと思います♪
その第1歩として、まずはすぐに取りかかれそうなお薬収納の場所からお片付けをしてみました。誰でもすぐに取り出せるお薬収納を目指します!
お薬どこに収納する?
みなさんのお家では、どこにお薬を収納していますか?
わが家は、ダイニングテーブルのすぐ横に置いている棚にお薬を収納しています。みんながよく通る場所なので、必要な時にすぐに取り出せて、とても使いやすいです!
わが家のお薬収納 before
これまでも何度かお薬の収納は見直してきたのですが、最近は入れっぱなしにしているものも増えていて、取り出すときに「あれどこだったっけ?」となることが多くプチストレスだったので、さっそく見直しをしていきます!
まずは、お片付け前の状態がこちら!
上の段は、割と整った状態が続いていたので、この収納はうまく機能しているようです。少し入れ替えをするだけでよさそうですね。
問題は下の段です…。見事にぐちゃぐちゃになっていますね(^-^;
今回は下の段を中心に見直していこうと思います!
収納のポイント
引出し収納は、奥まで取り出しやすく、とても使い勝手がいいです。しかし、ポンポンと適当に入れてしまうと、下の物が取りづらくなって引出しの中がごちゃごちゃ…になってしまいます。
引出し収納のコツをまとめてみました!
引出しの中を仕切ろう!
まずは、下の引出しの中身を全部出して、不要なものを処分していきます。
引出しの中もきれいに拭いて、100均のケースで仕切ります。
今回は、ダイソーでいくつかケースを購入してみました。
引出しの中は、収納するものによってある程度仕切っておくと、すぐに取り出せるし、きれいな状態をキープすることができます。
100均のケースや使っていない紙袋などを折ったりして、上手に仕切ってみるといいと思います!
薬の定位置を決めよう!
● よく使うお薬
使う頻度の高いお薬は、なるべくすぐに取り出せて、すぐに片付けられるよう、パッと見てわかりやすい場所に置いています。なるべく引出しの手前(特等席)に置いておくのがポイントです!
● 時々使う薬
いつも使うわけではないけれど、ないと困るもの、時々必要なものは、引出しの横の方や後ろの方でも大丈夫!でも、使わないと忘れてしまうので、たまに見直しをするのも大事ですね。
● 絆創膏や湿布など
わが家では、子どものすり傷や捻挫、大人の肩こり・腰痛のために絆創膏や湿布をよく使うので、下の引出しの手前(下の段の特等席)に置いています。そうすれば、子どもたちも必要な時に、必要なものを自分で取り出すことができます。
引出しを開ければ、この辺りにこの薬があるはず!ここに絆創膏関係があるはず!と家族みんなが認識していれば、使いたいときにすぐに取り出せて、慌てたり困ったりすることも減りそうですね。
薬箱いる?いらない?
みなさんのお家では、薬箱のまま収納していますか?
わが家は、半分半分です。割とよく使う薬や、リピートして購入している薬は、このようなケースに入れて、箱は捨てています。このケースは随分前にセリアで購入しました。
ケースのふたに、お薬名と1回何錠飲むのか、1日何回飲むのか、服用可能な年齢などをマスキングテープに書いて貼っておけば、いちいち説明書を見なくても、すぐに飲むことができます!
説明書もお薬と一緒にケースに入れておけば、安心です♪
時々使うお薬は、箱のまま残していることが多いです。お薬があまり減らないので、たくさん残っていたり、使用期限などが確認できるので、箱のまま使っています。
各ご家庭の使用状況や、収納場所に応じて、箱を残すか・捨てるかを決めていくといいですね!
まとめ
お薬収納・引出しのafterはこちら!
お薬収納の見直しをして、スッキリ!
これから、年末に向けて1か所ずつお掃除していこうと思います!みなさんも、年末に向けてちょこっとお掃除&収納の見直しをやってみませんか?
では、また(^^)/