世界陸上のカメラマンの乗り物は一輪車?セグウェイ?何なのかと話題に!【東京2025】

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世界陸上のカメラマンの乗り物は何?
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2025年9月13日から開幕した「東京2025世界陸上」

東京で世界陸上が開催されるのは、1991年以来34年ぶりです。

厳しい暑さの中、連日熱戦が繰り広げられていますが、国立競技場内で選手たちを撮影するカメラマンに注目が集まっているのをご存知でしょうか。

選手達の一瞬の勝負を間近で撮影されているのですが、カメラマンはそのスピードに並走するために電動一輪車に乗って撮影しています!

あの乗り物は何?とネットでも話題になっていますね。

そこで本記事では、世界陸上でのカメラマンの乗り物は何なのか、また選手たちに影響はないのかについてご紹介します。

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目次

【東京2025世界陸上】カメラマンの乗り物は何?

出典:世界陸上公式HP

「1秒後、世界が変わる。」というキャッチコピーのもと、東京での世界陸上が始まりました。

わずか”1秒”という短い時間に勝負が決まる、記録が生まれる、展開が大きく変わるという躍動感と緊張感に、見ている人をグッと引き込んでいます。

先日の1万メートル走やマラソンなど、勝負の瞬間を見事な映像に収めてくれるカメラマンの技術には感服しますよね。

そこで注目されているのが、カメラマンが乗っている電動一輪車のような乗り物です。

ネットでも、「あの乗り物が気になる!」という声が多くあがっていました。

話題になっているのは、電動二輪車「セグウェイ」によく似たものですが、映像をよく見てみると決定的に違うのは電動一輪車という点です。

持ち手のようなものもついていないため、どのように乗るのか気になりますよね。

撮影道具一式を背負って、両手でカメラを持ち撮影するため、かなりの体幹やバランス感覚を必要としそうですよね。

ランナーと並走しながら撮影するカメラマンのブレない体幹に感動します!

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【東京2025世界陸上】カメラマンの電動一輪車での撮影は大丈夫?

世界陸上では、過去にセグウェイに乗ったカメラマンが転倒し、ウサイン・ボルト選手に衝突するという事故が起きています。

この事故は、2015年の北京大会で男子200m決勝の直後に起きたハプニングとして有名です。

この事故は、トップアスリートとメディアの距離感や、イベント中の予期せぬハプニングとして広く報道されました。

そのため、今回の世界陸上では、安全面にも細心の注意をはらい、選手たちの素晴らしい活躍を撮影しているようです。

レールカメラやドローンカメラとは異なる映像を、電動一輪車を駆使してランナーのすぐそばから撮影しているため、臨場感あふれる映像となっていますよね。

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まとめ

2025年9月13日から開幕した「東京2025世界陸上」は、2025年9月21日までの9日間の開催となっています。

選手たちの素晴らしい活躍と、それを支えるスタッフやカメラマンの方々によって、多くの感動が生まれていますね。

今後の種目では、どのような結果や感動が生まれるのか、それを伝えてくれるカメラマンにも注目して楽しみましょう。

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