渡邉このみは現在何してる?女優復帰はいつから?リア王2025出演や短編映画の監督も!

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渡邉このみは現在何してる?女優復帰はいつから?
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2011年、映画『八日目の蝉』に主人公の幼少期・薫役で出演し子役としてデビューした渡邉このみさん

2019年に、マレーシアへ単身留学した際に芸能活動を休業しており、帰国後は芸能活動を引退していました。

しかし、現在は多方面で新たな活動をされており、高校生起業家としてメディアに出演したり、自己の思いや活動を発信したりしています。

そこで、本記事では、渡邉このみさんは現在何をしているのか?女優復帰起業家としての活動について紹介します。

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目次

渡邉このみ・芸能活動を引退したのはなぜ?

映画『八日目の蝉』にて日本アカデミー賞新人俳優賞史上最年少の5歳で受賞した後、ドラマや映画に引っ張りだことなった渡邉このみさん。

朝ドラや大河への出演も果たしましたが、2019年、中学生になる直前でぱたりと芸能活動を休止しました。

自分は何者なのかわからなくなり、心が消耗していったようです。

幼い頃から大人の世界で演技をしてきたため、大人への恐怖心や不信感が強くなったことも要因とも言われています。

成長期に入る頃に、一度自分を見つめ直したかったのかもしれませんね。

2019年には、マレーシアへ単身留学し現地の学校に通っていましたが、2020年のコロナ禍で帰国しています。

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渡邉このみは現在何してる?

起業家

渡邉このみさんは、2022年7月起業をサポートする事業「alchemi株式会社」を千代田区に設立し、起業家として活動することを明らかにしました。

この時、渡邉さんは16歳の高校生で、高校生起業家として注目されました。

学生を対象としたイベント運営コミュニティ運営を行い、情報過多な現代社会において、学生が自己分析をしたり自分の夢について考えたりする時間を提供する事業を行っています。

将来への不安や、なりたい自分がわからないなど、学生に向けて自分の人生について考えるきっかけになるイベントを開催しています。

学生たちの夢を応援する企業を立ち上げるなんて、本当に凄いですよね。

ミス・ティーンインターナショナル2024日本代表

「ミス・ティーンインターナショナル」とは、13歳から18歳の女性を対象とした国際的なミスコンテストです。

渡邉このみさんは、ミス・ティーンインターナショナル2024 に参加し、パン・パシフィック代表に選ばれました。

ミス・ティーンインターナショナル、パン・パシフィック日本代表として、アメリカでの世界大会にも参加しています。

惜しくも優勝は叶いませんでしたが、ソーシャルメディアアワードというSNSに関する特別賞を受賞しています。

ウォーキングだけでなく、社会課題に関するスピーチも流ちょうな英語で行っており、努力する姿も素晴らしいですよね。

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渡邉このみの女優復帰はいつから?出演作品は?

渡邉このみさんは、映画『本を綴る』の出演で2024年に女優復帰しています。

映画『本を綴る』

映画『本を綴る』は、小説を書けなくなったベストセラー作家を主人公に、本と旅と人が織りなすハートウォーミングな物語です。

渡邉このみさんは、森月美詞役として出演しています。

久しぶりの俳優活動ですが、舞台挨拶など堂々とされていましたね。

映画『80年後のあなたへ』

映画『80年後のあなたへ』は、若手俳優の発掘・育成地方創生を目的とした「私の卒業プロジェクト」の第6期で製作された青春群像劇です。

名古屋を舞台に、終戦80年という節目の年に過去と向き合いながらも自らの課題や進路に思いを巡らせる若者たちの姿を描いた映画となっています。

渡邉このみさんは、山川ひまり役で出演しています。

戦後80年という節目の年に「未来に残したいもの」は何かを問いかける映画で、多くの若手俳優も話題になりましたね。

舞台『リア王2025』

2025年9月4日~9月8日に三越劇場で公演された『リア王2025』

渡邉さんは、この『リア王2025』が舞台初出演となりました。

渡邉このみさんは、踊り子の役や、召使いの役兵士の役など色々な役をこなしていました。

初舞台という新しい挑戦で得た経験をもとに、これからさらに女優としての活躍が期待されますね。

短編映画「DOR」の監督

女優業だけでなく、2025年は脚本・監督も手掛け、短編映画「DOR」が映画祭に選出されるなど、幅広い活躍が話題になっています。

共演者からは、「監督として作品に向き合う臨場感も素晴らしい」と絶賛されていました。

今後の活躍が益々楽しみですね。

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渡邉このみ・子役時代の代表作は?

映画『八日目の蝉』

映画『八日目の蝉』は、角田光代の同名小説を原作としたもので、2011年に公開されました。

渡邉このみさんは、この映画で、主人公の幼少期・薫役で出演しており、子役デビューしました。

自然な表情での演技が好評で、多くの人が永作博美さんとの別れのシーンに涙したのではないでしょうか。

『八日目の蝉』での演技で、渡邉このみさんは第35回日本アカデミー賞新人俳優賞史上最年少の5歳で受賞しました。

この受賞は、当時かなり話題になりましたよね。

その後、渡邉さんは、ドラマや映画に引っ張りだこになりました。

ドラマ『明日、ママがいない』

 子役の渡邉このみさん、芦田愛菜さん、鈴木梨央さん、桜田ひよりさんが出演して話題となったドラマ「明日、ママがいない」

児童養護施設を舞台に、様々な事情で親と離れた子どもたちの目線から「愛すること」・「愛されること」をテーマにしたドラマでした。

渡邉さんは、里親に引き取られるために、髪を切って男の子に紛争するなど、演技力が高いと注目されていましたね。

朝ドラ『べっぴんさん』

2016年度後期に放送されたNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で、渡邉このみさんは、主人公・坂東すみれ(芳根京子)の幼少期を演じました。

朝ドラ『べっぴんさん』でも、自然な演技が魅力的で視聴者から大注目されました。

今後、朝ドラヒロインとして活躍する日が来るかもしれませんね。

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まとめ

2024年から本格的に女優復帰となり、俳優として、起業家としても活動の場を広げている渡邉このみさん

子役時代に体験したことや、留学先での経験を経て、さらに素敵な女性に進化していますよね。

今後のさらなる活躍が楽しみです。

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