2025年12月21日(日)に行われる、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』。
決勝のステージに進むファイナリスト9組が決定し、盛り上がりを見せていますよね。
その中でも注目なのが、「ドンデコルテ」というコンビです。
初の決勝進出を果たし、じわじわと評価を高めてきた実力派コンビですが、「結成はいつなの?」「芸歴は何年目?」と気になる人も多いようです。
そこで、本記事では、「ドンデコルテ」結成はいつで、芸歴は何年目なのか?コンビ名の由来や経歴など、プロフィールについてご紹介します。
「ドンデコルテ」M-1グランプリ2025の決勝へ!
2025年12月4日(木)に、『M-1グランプリ2025』準決勝が行われました。
過去最多11,521組の中で、「日本一」の頂を目指し、決勝の舞台に立つ9組が決まりましたね!
準決勝でも観客ウケが良かった「ドンデコルテ」に注目が集まっています。
━━━━━━━━━━━━━
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 4, 2025
🏆M-1グランプリ2025🏆
ファイナリストはこの9組!
━━━━━━━━━━━━━#真空ジェシカ#豪快キャプテン#ヨネダ2000#めぞん#ドンデコルテ#エバース#たくろう#ヤーレンズ#ママタルト
👑決勝は12月21日(日)
📺よる6時30分~生放送!#M1 #M1グランプリ pic.twitter.com/ZoSMkma9yZ
ドンデコルテ!!きた!きた!きたぁ!
— ネルソンズ 青山フォール勝ち (@HisashiAoyama) December 4, 2025
僕の家族が今日M-1の決勝に行ったみたいです。
— カゲヤマ 益田康平(あむあむWORLDすたみな) (@massan26) December 4, 2025
ドンデコルテおめでとう!!!!
ほんとよかったな😭
こんなめでたいことないよ😭
銀次!お前がミスター益々荘だ! pic.twitter.com/WwZNh7gT2m
芸人仲間からも祝福の声が多くあがっていましたよ。
二人は、神保町のよしもと劇場で経験を積みながら、賞レースでも着実に結果を残してきました。
M-1の決勝進出は初めての「ドンデコルテ」ですが、どんなネタを披露してくれるのか、楽しみですね。
「ドンデコルテ」結成はいつ?芸歴何年目?
「ドンデコルテ」は、2019年結成の「コンビ7年目」(2025年現在)の芸人です。
よしもと興業所属のコンビで、神保町よしもと漫才劇場を拠点に、ライブ活動に力を入れています。
差し当たりファイナリス撮り棒
— ドンデコルテ渡辺銀次 (@10000nabe) December 4, 2025
2026.1.24(土)19:00〜
ドンデコルテ第九回単独ライブ
『こびりつく』
@渋谷よしもと漫才劇場https://t.co/bLJTZDymYv pic.twitter.com/UosZGxzFxQ
元デビルポメラニアンとして活動していた小橋さんは、コンビ解散後ピンで活動していましたが、1番面白いと思っていた渡辺さんにダメ元で声をかけたのがコンビを組むきっかけです。
その後、2018年に、お試しコンビ「news38」(ニュースサンパチ)を結成しました。
ボケが渡辺さん、ツッコミが小橋さんという役割も、この時点で自然に決まっていたそうです。
【爆散渇望】
— ドンデコルテ渡辺銀次 (@10000nabe) November 21, 2019
人知れずM-1に出ていたのですが、準々まで行けたので正式に組む事にしました。
コンビ名はドンデコルテと言います。
相方は小橋@akmllube0617と言います。
写真の通り不安でいっぱいですのでどうぞ応援よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/VQ9agQ6H60
試しに組んだコンビで挑戦したM-1で、しっかりと手応えをつかんだことで、本格的に結成へと繋がったようですね。
2020年の「M-1」でも準々決勝進出を果たしていますよ。
劇場でじっくり鍛えながら、評価を積み上げてきた実力派の二人の漫才は、ファンからも大人気です。
「ドンデコルテ」コンビ名の由来や意味は?
2019年に正式にコンビを結成することを決めた際、偶然2人が同じ海外ドラマを見ており、そこに出演していた女優の名前から「デパルマ」としていました。
しかし、同じ名前の別のコンビがいたことで、改名することに。
珍しいコンビ名なので、気になる人も多かったと思います。
M-1決勝戦に進出したことで、一気にコンビの名前を覚えられそうですね。
「ドンデコルテ」年齢や経歴などプロフイールまとめ!
🔥M-1グランプリ2025 決勝進出決定🔥
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 4, 2025
━━━━━━━━━━━
エントリーNo.2050#ドンデコルテhttps://t.co/IkxX3FLa7k
━━━━━━━━━━━
👑決勝は12月21日(日)
📺よる6時30分から生放送!#M1 #M1グランプリ pic.twitter.com/s5VMLR8Vme
小橋 共作(こばし きょうさく):プロフィール
- 名前:小橋共作(こばし きょうさく)
- 本名:小橋川 共作(こばしがわきょうさく)
- 生年月日:1989年6月17日
- 年齢:36歳(2025年12月現在)
- 出身地:沖縄県宜野湾市
- 役割:ツッコミ担当(立ち位置・左)
- 所属:吉本興業・東京吉本
- NSC:東京NSC19期
- 趣味:海外ドラマ、お酒、筋トレ、野球観戦(横浜DeNAベイスターズなど)
- 特技:あまり嫌われない/カエルみたいなあごが出る
出身が沖縄ということもあり、どこか南国感のあるマイペースさも感じられますよね。
しかし、ネタ中はしっかりとボケを受けとめ、職人のようなツッコミをする一面がとても魅力的です。
渡辺 銀次(わたなべ ぎんじ):プロフィール
- 名前:渡辺 銀次(わたなべ ぎんじ)
- 本名:渡邉 博基(わたなべ ひろき)
- 生年月日:1985年8月2日
- 年齢:40歳(2025年12月現在)
- 出身地:山口県周南市
- 役割:ボケ担当(立ち位置・右)
- 所属:吉本興業/東京吉本
- NSC:東京NSC14期(コンビ内では先輩)
- 趣味:けん玉、読書、日本文学、歴史、日本語・方言の研究 など
- 特技:けん玉
「ちょっと怖そうに見えるけど、話すと理屈っぽくておもしろいおじさん」というキャラクターがファンからも人気ですよね。
日常の出来事や身近なテーマに対して、自分なりの理屈を展開し、どんどん話を膨らませていくスタイルが特徴的です。
おじさんたちの、ちょっと理屈っぽい日常会話をのぞくような漫才が面白いですよね。
コンビの経歴
連載『レコメンド神保町📡』第10回はドンデコルテ
— QJWeb(クイック・ジャパン ウェブ) (@qj_web) January 14, 2025
『M-1グランプリ』準決勝に初進出。#ドンデコルテ が語る“おじさんでよかったこと”https://t.co/sy5A5FMy1R
自分がおじさんだって自覚ができたのも、神保町にいるからなんです。 pic.twitter.com/ALnOvNYCbc
- 2021年2月に行われたライブ「頂〜鳥〜」にて、1位を獲得
- 2021年11月に行われたバトルライブ「Jimbochoグランプリ」にて、1位を獲得
- 2022年7月に行われたJimbochoグランプリにて再び1位をコントで獲得
- 2024年 M-1 準決勝進出&敗者復活戦に出場
- 2025年12月 M-1グランプリ2025の決勝に初進出
ドンデコルテは、M-1に出場し続けながら、少しずつ成績を伸ばしてきました。
最近は、テレビで見る機会も増え、今後の活躍が期待されています。
「ドンデコルテ」どんなネタ?
ドンデコルテの準決勝ネタ最高だったな。見返しても爆笑だわ。決勝で別ネタやったらこれがどこにも世に出ないと思うとそれが残念まである。
— たにぃ (@smc_tany) December 5, 2025
「ドンデコルテ」の漫才はどんなネタなのか気になりますよね。
「ドンデコルテ」の漫才は、会話ベースのしゃべくり漫才が中心です。
身近な話題や日常的な話から、渡辺さんが一気に「理屈の世界」へ持っていくのが特徴です。
2024年のM-1グランプリ敗者復活戦でのネタも、とても人気がありました!
2025年のM-1グランプリ決勝では、どんなネタを見せてくれるのか、楽しみですね。
『M-1グランプリ2025』いつ放送?何時から?
「M-1グランプリ2025」の決勝戦は、2025年12月21日(日)にテレビ朝日系で生放送されます。
決勝戦の前には、「敗者復活戦」も行われ、同じく生放送されます。
━━━━━━━
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 3, 2025
漫才
万歳。
━━━━━━━#M1#M1グランプリ pic.twitter.com/R2FlLhq3li
今大会には、史上最多となる11,521組がエントリーしています。
決勝の舞台には、勝ち上がった9組と敗者復活枠の1組で、漫才日本一を目指します。
賞金1000万円を手にするのは、いったいどの漫才師になるのか、当日が楽しみですね!
まとめ
2025年12月21日(日)に行われる、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』で決勝に初進出した「ドンデコルテ」についてご紹介しました。
コンビ7年目の二人が、どんなネタを披露するのか、楽しみですよね。
2025年のM-1をきっかけに、テレビや劇場で一気に人気をつかみ、「売れた芸人」として話題を集めるかもしれませんね。
「ドンデコルテ」の今後の活躍に期待しましょう!
