【おおかみこどもの雨と雪】聖地巡礼スポットはどこ?東京と富山の観光地まとめ!

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【おおかみこどもの雨と雪】聖地巡礼スポットはどこ?
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『おおかみこどもの雨と雪』は、2012年に公開された細田守監督によるアニメーション映画作品です。

家族の絆を描いた物語は、幅広い世代の人に感動を与え、親しまれていますよね。

公開から10年以上経ちますが、テレビで再放送されると、「この映画のモデルになった場所はどこ?」と気になる人が多いようです。

そこで、本記事では、『おおかみこどもの雨と雪』に登場する、実際のお店やモデルとなった場所についてご紹介します。

聖地巡礼としてスポットを巡る人も多いので、ぜひ確認してみてください。

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目次

【おおかみこどもの雨と雪】どんな映画?

作品の概要
  • 制作会社:スタジオ地図
  • 監督:細田 守
  • 脚本:奥寺 佐渡子・細田守
  • 公開日:2012年7月21日
  • 上映時間:117分

『おおかみこどもの雨と雪』は、ニホンオオカミの末裔「おおかみおとこ」と出会い、恋をした女子大生・(はな)の家族の物語です。

<あらすじ>

花は、「おおかみおとこ」との間に2人の子供をもうけますが、娘の雪(ゆき)と息子の雨(あめ)は、人間とオオカミの両方の特徴を持つ「おおかみこども」でした。

弟の雨が生まれた直後、「おおかみおとこ」は亡くなってしまい、花は1人で幼い姉弟を育てることになります。

「おおかみこども」という秘密を持つ雪と雨を、人目の多い都会で育てるのは難しいと感じた花は、田舎へ引っ越すことにし、山里の古民家で新たな暮らしを始めます。

田舎で出会った人たちに支えられながら、懸命に生きる家族と、子どもたちの成長を描いたストーリーとなっています。

テレビで再放送されるたびに、毎回涙する人も多い作品ですよね。

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【おおかみこどもの雨と雪】東京周辺の聖地巡礼スポットはどこ?

『おおかみこどもの雨と雪』の物語前半の舞台になった町が、「東京都国立市」です。

主人公たちが出会い、若いころの時間を過ごした町として、細田作品らしくリアルに描かれています。

特に、実在する国立の商店街がところどころ登場していて、聖地巡礼するファンも多いですよね。

一橋大学

主人公・花が通っていた「東京の外れにある国立大学」のモデルとなったのが、「一橋大学」です。

花が「おおかみおとこ」と出会った場所であり、物語の中でも重要なスポットですよね。

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