【ひらやすみ】ロケ地はどこ?撮影場所の阿佐ヶ谷・平屋の家・武蔵野美術大学など一覧まとめ!

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【夜ドラ・ひらやすみ】ロケ地はどこ?
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2025年11月3日、NHK総合でスタートした夜ドラ「ひらやすみ」

真造圭伍さんによる漫画が原作で、東京の片隅に建つ一軒の平屋を舞台に、そこに集う人々の小さな希望や優しさを描いた物語です。

漫画「ひらやすみ」でも、阿佐ヶ谷駅周辺が舞台となっており、ドラマ化ではどこで撮影されているのか気になる人も多いようです。

そこで、本記事では、夜ドラ「ひらやすみ」のロケ地はどこなのか?についてご紹介します。

ドラマ「ひらやすみ」主題歌は何?については、こちらをご覧ください。

【夜ドラ・ひらやすみ】あかり役は誰?については、こちらをご覧ください。

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目次

夜ドラ「ひらやすみ」漫画からドラマ化で話題に!

人気漫画を原作とした「ひらやすみ」は、ほのぼのとした日常の空気感や、人と人とのつながりを丁寧に描いていることから、原作ファンも多い作品です。

ドラマ化されることが決まり、原作ファンからも、「楽しみ!」「絶対見る!」と映像を待ち望む声が多くあがっていました。

主人公・生田ヒロトを演じるのは、映画やドラマで確かな存在感を放つ俳優・岡山天音さんです。

岡山天音さんは、演じる役の幅も広く、人の感情の揺らぎを丁寧に演じる俳優さんですよね。

原作の漫画も、9巻まで発売されており、現在も大人気です。

ドラマとあわせて漫画も呼んでみると、さらに細かい描写に気づけて面白いですよ!


原作者の真造さんが「ひらやすみ」を描き始める前、「俳優」を題材にした漫画を描く参考にと取材した俳優が、実は岡山天音さん本人だったそうです!

その時の岡山さんの姿が、ヒロトを描く上ですごく生かされているようです。

ドラマ化での配役に選ばれるのも、納得ですよね。

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夜ドラ「ひらやすみ」ロケ地はどこ?撮影場所は?

真造圭伍さん原作の漫画「ひらやすみ」の舞台は、主に東京都杉並区の阿佐ヶ谷周辺がモデルとなっています。

ドラマでも、漫画の世界観を大切にしているようで、撮影場所は同じく阿佐ヶ谷周辺で行われているようです。

夜ドラ「ひらやすみ」のロケ地についてまとめていきます。

ヒロトが住む平屋の家

ヒロトが近所の「ばーちゃん」から譲り受けた平屋のセットは、実在する空き家が使われています。

ロケで使われた平屋の住所は、「千葉県佐倉市弥勒町104」です。

ドラマで使われる平屋は、セットを建てることも考えたそうですが、縁側から庭へと続く空間のリアリティは、既存の建物には敵いません。

そこで、原作の舞台となっている阿佐ヶ谷を中心に物件探しをスタートし、100軒を超える候補から約3カ月かけて理想的な物件にたどり着いたそうですよ。

実際の建物を一度見てみたいと考える人が、これから増えそうですね。

聖地巡礼の一つとして、外観を覗きに行ってみるのもいいかもしれません。

阿佐ヶ谷パールセンター(商店街)

実際に撮影が行われているのは阿佐ヶ谷駅周辺商店街で、駅構内でもカメラが回されたそうですよ。

阿佐ヶ谷といえば、昔ながらの商店街や住宅街が混ざり合った落ち着いた雰囲気の町ですよね。

地域イベントも盛んなことで知られています。

毎年8月に行われている阿佐ヶ谷七夕祭りでは、アーケードの入口に巨大なくす玉飾りが設置され、巨大なはりぼてが飾られるなど、名物となっています。

2025年の七夕祭りでは、原作者の真造圭伍さんが作られた、「ひらやすみ」のキャラクター・ヒデキのはりぼてが話題となりました。

また、阿佐ヶ谷パールセンターにあるサイゼリヤも、ヒロトとよもぎさんが祭りの日に座って会話する場所として漫画に登場します。

今後、阿佐ヶ谷パールセンターでの撮影もたくさんありそうですね。

阿佐谷北1丁目 歩道橋

夜ドラ「ひらやすみ」第4回で、ヒロトとなつみが歩道橋を渡るシーンがありました。

阿佐谷北1丁目の歩道橋です。

東京都杉並区阿佐ヶ谷北1丁目の中杉通りにある阿佐ヶ谷北1丁目歩道橋で撮影されています。

歩道橋の上から見る景色を確かめに行くのもいいですね。

古書コンコ堂

ヒロトが黒猫を触っているのが、この店の前です。

品揃えも豊富で、アート系の本もたくさんあると人気のお店です。

本好きにはたまらないお店で、漫画作者の真造さんもよく訪れるそうですよ。

気になる本を手にとって、ゆっくり読んでみたいですね。

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わいたこ いちばん店(たこ焼き屋)

物語冒頭で、ヒロトがたこ焼きを買う場面に出てくる、実在する阿佐ヶ谷駅近くのたこ焼き屋です。

メニューも豊富で、熱々のたこ焼きが美味しそうですよね。

釣り堀 寿々木園

主人公ヒロトがバイトしている釣り堀で、実際に阿佐ヶ谷にある釣り堀です。

こじんまりとした釣り堀ですが、幅広い年代の方に人気があります。

大型の鯉が釣れる池と、小さな金魚が釣れる池の2種類の池があり、金魚池で釣りを行う場合、釣り上げた金魚は3匹まで持って帰ることができます。

ゆったりとした時間を感じることができそうですね。

ぼてふりの四文屋(居酒屋)

ヒロトがアルバイトをする居酒屋で、阿佐ヶ谷に実在する店舗です。

原作者の真造圭伍さんも、このお店の雰囲気が気に入っているそうです。

メニューも豊富で、お刺身やおでんなどが人気なようです。

どれも美味しそうですよね。

たいやき ともえ庵

原作にも登場するたいやき屋で、原作ファンも通う人気店です。

白玉たいやきがお店で人気ですが、青リンゴを使った林檎たいやきも有名です。

夏場は、かき氷も食べれるので、1年中楽しめるお店ですね。

武蔵野美術大学

武蔵野美術大学・鷹の台キャンパスでは、実際にドラマ「ひらやすみ」の撮影が行われました。

5A号館ピロティ・10号館アトリエ・12号館食堂などを中心に、学内の様々な場所がドラマに登場します。

学生も、エキストラとして撮影に参加しているそうですよ。

森七菜さん演じる小林なつみが通っている大学として、ドラマに出てきます。

実際の美大での撮影なので、臨場感が増しそうですね。

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まとめ

2025年11月3日にスタートした夜ドラ「ひらやすみ」では、日常の中に溶け込むようなリアルな風景を中心に撮影されています。

阿佐ヶ谷周辺でのロケも多く行われており、これから「ひらやすみ」の聖地として注目されそうですね。

住んでいる人々の生活感や温かさがにじみ出る阿佐ヶ谷は、「ひらやすみ」の物語と相性がぴったりです。

みなさんも、ぜひロケ地を巡ってみてはいかがでしょうか。

ドラマ「ひらやすみ」主題歌は何?については、こちらをご覧ください。

【夜ドラ・ひらやすみ】あかり役は誰?については、こちらをご覧ください。

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